コロナワクチン
コロナワクチン(第一三共)
コロナワクチンを接種することでSARS-CoV-2に対する抗体ができ、SARS-CoV-2による感染症の発症を予防できます。
※予防効果の持続期間は不確立です。
※「接種日」が令和6年4月1日以降の新型コロナワクチン接種に係る救済制度は「医薬品副作用被害救済制度」です。
新型コロナウイルスワクチン | 種類 | 対象 | 料金 |
---|---|---|---|
ダイチロナ筋注(1価オミクロン株 JN.1) | mRNA | 12歳以上(中学生以上) | 1回 10,910円(税抜) (税込 12,000円) |
接種について
【接種時期】
通常、前回のSARS-CoV-2ワクチンの接種から少なくとも3ヵ月経過した後に接種が可能となります。
【接種回数】
過去にSARS-CoV-2ワクチンの接種歴のない方にはおよそ4週間の間隔をおいて2回目接種が可能となります。
副反応について
注射部分の痛み、腫れ、頭痛、倦怠感など(多くの場合は数日以内に回復します)
予防接種を受けることができない方
- 12歳未満の方
- 発熱のある方(37.5℃以上)、体調の悪い方
- 重篤な急性疾患にかかっている方
- 本ワクチンの成分に対し、重度の過敏症の既往歴のある方、アレルギーが起こる恐れがある方
注意点
- 医師が必要と認めた場合には、他のワクチンと同時に接種することが可能です。
- ワクチン種類について、前回接種が第一三共以外の方は交互接種となります。
任意接種においては交互接種の安全性は確立していないためご了承いただいた方のみ接種可能です。 - 65歳以上の方、60~64歳で心臓、腎臓または呼吸器の機能に障害がある方は、2024年10月から一部公費負担として定期接種があります。対象者は公費接種をご利用ください。
ご予約方法
接種をご希望の方はWEB予約にてご予約ください。
※上記の注意点をご確認いただき、ご了承いただける方のみご予約ください。
- 持病を持っているが、ワクチンを接種することはできますか?
- 高齢者に多い副反応は何でしょうか?
- ワクチンを受けたあとに熱が出たらどうすればいいですか?
上記のようなワクチン自体に対する安全性や副反応については、厚生労働省のサイトをご確認ください。